お子さまの言動で「気になる」「困っている」ことがあれば、些細なことでもご相談ください。早期の気づきが、その後の支援につながります。
多くの場合、診察や検査、観察を通じて時間をかけて評価を行います。一回の診察だけで確定することは少なく、お子さまの負担も考慮しながら慎重に進めていきます。
保護者のみの受診は原則として行いません。
必ずしも薬を使うわけではありません。生活環境の調整やカウンセリングが中心となることも多く、必要と判断された場合に限り、保護者の方と相談のうえ慎重に行います。
保護者様の同意のもとで連絡ノートや支援会議など、学校・園との連携も行っています。